任天堂とは?

任天堂 主な提供番組

主な提供番組

現行の番組
世界まる見え!テレビ特捜部
トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜
グータンヌーボ
ポケットモンスター アドバンスジェネレーション
ミュージックステーション
めちゃ²イケてるッ!

過去の番組
星のカービィ
歌笑HOTヒット10(現:ウタワラ)※番組自体は継続中
火曜ワイドスペシャル
オレたちひょうきん族
加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ
志村けんのだいじょうぶだぁ
ウッチャンナンチャンの誰かがやらねば→ウッチャンナンチャンのやるならやらねば
スーパーマリオクラブ
KATO&KENテレビバスターズ
マジカル頭脳パワー!!(木曜時代)

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任天堂 関連作品

関連作品
任天堂のゲームソフトから派生した作品を以下に挙げる。


テレビアニメ作品
星のカービィ
ポケットモンスター
ドンキーコング
F-ZERO ファルコン伝説
この4作品中、星のカービィのみCBC/TBS系列、他はTX系列で放映。


その他のアニメ作品
スーパーマリオブラザーズ ピーチ姫救出大作戦!(劇場映画)
ゼルダの伝説(日本国外)
ファイアーエムブレム 紋章の謎(OVA)

実写版
スーパーマリオ 魔界帝国の女神(1993)

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任天堂 かつて任天堂が販売していた実用品など

かつて任天堂が販売していた実用品など
(現在はすべて撤退)

ママベリカ:シンプルな構造のベビーカー。
コピラス:家庭用の小型コピー機。当時の市場価格の10分の1だったが、構造は玩具的で性能も低かった。
ダイヤタクシー:任天堂が経営していたタクシー会社。現在は南ヤサカ交通として、残っている。
ノート、文房具など:すべて販売ノウハウの不足により失敗。
(以下はかつて存在した子会社「三近食品」名義。すべて撤退。)

ディズニーフリッカー:ディズニーキャラクターを使ったふりかけ。
ポパイラーメン:ポパイの版権を使って出したラーメン。
インスタントライス:現在のように電子レンジを使うのではなく、お湯を注いで3分待つものだった。お粥のようでとても不味く、当時の山内社長も落胆したそうだが、それでも強行発売。もちろん失敗。
これらは、かつて任天堂が玩具以外にも安定して売れる食品や実用品の販売を目指して、1960年代〜1970年代前半まで行っていた多角化経営戦略の代表的なものの一覧である。特に食品に関しては、「これからはインスタントの時代になる」との山内社長(当時)のかけ声により多額の資金を投入し、「三近食品」なる企業を立ち上げてまで行われた。しかし、本来「おもちゃ屋」である任天堂はそのような方面の技術を持たず、この計画は失敗する。さらに「レーザークレー射撃場」の失敗も相まって、1979年のゲーム&ウォッチのヒットまで多額の借金を抱え込むことになる。

この厳しい経験から、現在の任天堂は「娯楽以外の市場には進出しない」ことを不文律として定めており(任天堂に社訓は存在しない)、ゲーム機の開発においてもその思想が現れている。(DVD再生機能がない代わりに、値段が競合機種より10000円以上低いゲームキューブなど。)

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任天堂 主な製品

主な製品

テーブルゲーム
花札
株札
トランプ
麻雀
囲碁
将棋

玩具
ゲーム&ウォッチ
ラブテスター
光線銃
ポケットピカチュウ、ポケットハローキティ
ウルトラハンド
ウルトラマシン
ウルトラスコープ

家庭用ゲーム機

据え置き型
ファミリーコンピュータ、AV仕様ファミリーコンピュータ
スーパーファミコン、スーパーファミコンジュニア
NINTENDO64
ニンテンドーゲームキューブ
Wii

携帯型
ゲームボーイ、ゲームボーイポケット、ゲームボーイライト
ゲームボーイカラー
ゲームボーイアドバンス、ゲームボーイアドバンスSP、ゲームボーイミクロ
ニンテンドーDS、ニンテンドーDS Lite

その他
バーチャルボーイ

周辺機器
ファミリーベーシック
ディスクシステム
スーパーゲームボーイ
サテラビュー
64DD
ゲームボーイプレーヤー
スーパーファミコンマウス
スーパースコープ
スーパーゲームボーイ2
スーファミターボ(バンダイ)
ターボファイルツイン(アスキー)

ゲームソフト
この他の作品は、任天堂発売のゲームタイトル一覧を参照。

ドンキーコング
スーパーマリオブラザーズ
マリオカート
マリオパーティ
ゼルダの伝説
メトロイド
MOTHER
ファイアーエムブレム
F-ZERO
星のカービィ
スターフォックス
ポケットモンスター
大乱闘スマッシュブラザーズ
どうぶつの森
ピクミン
メイド イン ワリオ
新・鬼ヶ島
ファミコン探偵倶楽部
テトリス (ゲームボーイ、ゲームボーイカラー、ニンテンドーDS版)
nintendogs
東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のDSトレーニング

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任天堂 同業他社

同業他社

任天堂のサードパーティーでもある企業
カプコン
コナミデジタルエンタテインメント
スクウェア・エニックス
セガ
タイトー
タカラトミー
ハドソン
バンダイナムコゲームス
バンプレスト

その他
ソニー・コンピュータエンタテインメント
マイクロソフト

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任天堂 関連開発会社

関連開発会社
任天堂発売のゲームソフトの開発を担当したことのあるゲームソフト開発企業。資本関係の有無、専属関係にあるかどうか、は問わず挙げた。(五十音順)

アルファドリーム (マリオ&ルイージRPG など)
アミューズメントビジョン (F-ZERO GX)
アンブレラ (ピカチュウげんきでちゅう など)
iNiS (押忍!闘え!応援団)
インディーズゼロ (エレクトロプランクトン など)
インテリジェントシステムズ (ファイアーエムブレム など)
エイティング (くるくるくるりん など)
SRD 
Nintendo Software Technology (ウェーブレース ブルーストーム など)
エニックス(現・スクウェア・エニックス) (銀河の三人)
エヌディーキューブ (F-ZERO FOR GAMEBOYADVANCE など)
カプコン (ゼルダの伝説ふしぎのぼうし など)
ガンバリオン (ジャンプスーパースターズ など)
キャメロット (マリオテニスGC など)
クエスト (タクティクスオウガ外伝 The Knight of Lodis など)
Kuju Entertainment (突撃!ファミコンウォーズ)
クリーチャーズ (ポケットモンスター など)
ゲームフリーク (スクリューブレイカー轟振どりるれろ,ポケットモンスター赤・緑・青 など)
コナミ (Dance Dance Revolution with MARIO)
サルブルネイ (動物番長)
ジニアス・ソノリティ (ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア,ポケモントローゼ など)
ジュピター (ポケモンピンボール ルビー・サファイア など)
シリコンナイツ (エターナルダークネス 招かれた13人)
スキップ (ちびロボ など)
朱雀 (F-ZERO CLIMAX など)
スクウェア(現・スクウェア・エニックス) (スーパーマリオRPG)
スタジオフェイク (カスタムロボ バトルレボリューション)
セタ (レジェンドオブゴルファー)
Software Creations (マリオアーティスト ペイントスタジオ)
ダイス (糸井重里のバス釣りNo.1 決定版! など)
T&Eソフト (大人のDSゴルフ)
トーセ (伝説のスタフィー など)
トレジャー (罪と罰 地球の継承者 など)
ナムコ (ドンキーコンガ など)
ノイズ (カスタムロボ など)
バウロズ (巨人のドシン など)
PAON (ぶらぶらドンキー)
パックス・ソフトニカ (新・鬼が島 など)
パラダイム エンターテインメント (パイロットウイングス64 など)
ハドソン (マリオパーティ など)
HAL研究所 (星のカービィ など)
ビバリウム (ザ・タワーSP など)
ファクター5 (スターウォーズ 出撃!ローグ中隊)
Fuse Games Limited (スーパーマリオボール など)
ブラウニーブラウン (マジカルバケーション など)
フラグシップ (星のカービィ 鏡の大迷宮 など)
株式会社ポケモン (ポケットモンスター ルビー・サファイア など)
ミッチェル (直感ヒトフデ など)
モバイル21 (コロコロパズル ハッピィパネッチュ! など)
ルーカスアーツ (スターウォーズ エピソード1 レーサー など)
レア社 (ゴールデンアイ007 など)
レトロスタジオ (メトロイドプライム など)

任天堂とは?

任天堂 歴代社長

歴代社長

創業家出身
初代社長:山内房治郎
第2代社長:山内積良
第3代社長:山内溥

創業家以外の出身
現社長:岩田聡

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任天堂 会社概要

会社概要
社名   任天堂株式会社
英文社名 Nintendo Co.,Ltd.
資本金  10,065,400,000円

事業所一覧(日本国内)
本社 
京都府京都市南区上鳥羽鉾立町11番1号
東京支店
東京都台東区浅草橋5丁目21番5号
大阪支店
大阪府大阪市北区本庄東1丁目13番9号
名古屋営業所
愛知県名古屋市西区幅下2丁目18番9号
岡山営業所
岡山県岡山市奉還町4丁目4番11号
札幌営業所
北海道札幌市中央区北9条西18丁目2番地

工場一覧(日本国内)
宇治工場
京都府宇治市槇島町薗場92番15号
宇治小倉工場
京都府宇治市小倉町神楽田56番
宇治大久保工場
京都府宇治市大久保町田原54番1号

代表取締役一覧
代表取締役社長 岩田聡
代表取締役専務 森仁洋
代表取締役専務 波多野信治
代表取締役専務 竹田玄洋
代表取締役専務 宮本茂
代表取締役専務 永井信夫

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任天堂 今後の任天堂と製品について

今後の任天堂と製品について
近年に起こった、山内溥社長の退陣による組織の若返り、スクウェアとの和解、業務用ゲーム基板『トライフォース』のセガ、ナムコとの共同開発、オンライン家庭用ゲームの流行など、変革の要素も大きい。ニンテンドーDSではプレイステーション向けにソフトを開発していたサードパーティーの新規参入も見られる。

製品のハードウェア面では、ゲーム開発費の高騰の抑止等を掲げて性能競争に重点を置くのではなく、ユーザーインターフェースの充実などに力を注ぐとして、最新の映像表現や高性能を実現させるハードウェアの追求とは一線を引いた。具体的には、ニンテンドーDSではタッチパネルを採用が挙げられる。また、2006年末発売予定の新型ゲーム機Wiiのコントローラーではポインティング、及び高度なコントローラー位置把握機能を実装するとしている。[1]

2006年1月現在、ニンテンドーDSがほぼ同時に発売されたライバル機と言えるSCEのプレイステーション・ポータブル(PSP)に対して国内や海外での販売数・ソフトウェア販売数等で大きくリードしている。

ソフトウェア面では、東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のDSトレーニング、nintendogsで低年齢層以外、及び低年齢層を除く女性やゲームに興味が無かった高齢者層へのゲーム機購買者層拡大に成功したといわれている。

サービス面では、任天堂ゲーム機対応のゲームソフトにポイントを添付している。ポイントを貯めることにより任天堂のオリジナル商品が貰えるといった、クラブニンテンドーという制度を作り他社との差別化を図っている。さらに、クラブニンテンドーのウェブサイトでのポイントの登録時に、購入者に対し製品への簡単なアンケートを取るため、その統計がマーケティング戦略等に活かせるようにもなっている (前述の購入者層拡大も、このアンケート統計から明確になったものである)。また、2004年に消費税を含めた価格の総額表示が義務付けられた際、任天堂は自社が発売するゲーム機、ゲームソフトの価格についてはそれまでの税別価格が税込価格となるよう実質値下げを行った。それ以降に発売されるソフトについても、他社が税別4800円や税別5800円となっているのに対し任天堂は税込4800円や税込5800円というように、税込みできりのいい価格となるよう設定されている。(なお任天堂は1989年の消費税導入時〜1996年頃までも同様の税込価格表記を行っていたがそれ以降は他社と同様の税別価格表記となっていた)

任天堂は、既存の性質のゲームと共に、これまで家庭用・携帯ゲーム機購買に関心を持たなかった大人をはじめとする年齢層へのゲーム機への理解と消費拡大を追求している。また、自社製品に関しては、年齢や性別に関わり無く寄り集まって楽しめる、社会に安定と幸福をもたらすゲームという理念の追及を自社ブランドの重要要素としており、一時は1対1の格闘ゲームですら女性への攻撃がある為に規制対象であった (現在はない)。

そのため、時に社会問題となる児童の視聴や購入に相応しくない作品の、安易な開発、出荷、販売は今後も行われないと見られている。例に挙げると、パーソナルコンピュータ用のアダルトゲームの純粋移植をはじめとしたポルノ・ポルノ系製品(及びそれに準ずるもの)、及び残酷ゲームの移植のような人や生体への過度で残忍な暴力を嗜好・演出するゲーム等が当てはまる。

雑誌等へのメディアミックス展開について、ソフト供給量絶対数の少なさによる情報提供量の少なさ、エンターブレイン等大手有力雑誌会社との対立等、不利な材料も少なくない。とはいえ、小学館グループをはじめとした漫画雑誌への連動企画等は現在も継続中であるし、ソウルキャリバー2のように他社のブランドのゲームへのキャラクターの貸し出しも行っている。

一時期、マイクロソフト社による買収話が出たが、任天堂は全面的に否定している。詳細[2][3]

尚、2006年5月現在新型のゲーム機Wiiの開発を進めており、E3ではコントローラや本体機能に関する新情報、2006年の第4四半期に発売されることなどが発表され、ショウには27本のソフトがプレイアブルで出展された。

任天堂とは?

任天堂 テレビゲーム市場における苦境

テレビゲーム市場における苦境
家庭用ゲーム機の世界トップシェアの座は、1994年に新規参入したソニー・コンピュータエンタテインメント(SCEI)のプレイステーションに譲ることになる。ソニーと契約していたスーパーファミコン用CD-ROM機開発を、契約書にソニーが有利になるような条項が含まれていたことから、任天堂が契約を破棄し、フィリップス社と提携したことがSCEの設立、独自路線への引き金を引いた。しかし、フィリップス社と契約したと言われるスーパーファミコン版CD-ROM機は日の目を見ないままに終わった。SCEは、新規参入を促進するための規制の緩和、子供のおもちゃというゲーム機の印象からの脱却策などによって、有力な大手ゲームメーカーを獲得。当時の次世代機競争でサードパーティーは任天堂を離れ、プレイステーションへ参加した。

他の要因として、低品質なゲームの氾濫を防ぐための任天堂の厳しいライセンス制度や、他社がメディアをCD-ROM形式に移行する中、ROMカートリッジにこだわった結果、必然的にソフトの価格が割高になる欠点があった。これら複数の要因からスーパーファミコン時代のサードパーティーが離れてしまい、古参メーカーなどの限られたパートナーとともに市場を支えることを余儀なくされ、NINTENDO64はプレイステーションに完全に販売数で敗北する結果となってしまった。松下電器産業との共同開発で誕生した次世代機ニンテンドーゲームキューブで独自仕様の光ディスクを採用するなど改善したものの、慢性的なソフト不足はNINTENDO64から大きく変わらず、現在に至る。

ソフトウェア制作基準については“全年齢向け”という基本姿勢を変えていない。これは、任天堂のコンピュータエンターテインメントレーティング機構(CERO)基準における全年齢対象ではないソフトが、ごくわずかであることからも窺える。(参考リンク)

任天堂は、ゲーム機に必要なプロセッサをIBMやATI Technologiesに外注しているため、チップ原価が変動しにくく本体価格の引き下げ、価格性能比、設計自由度において不利と言われている。自社で大規模半導体製造施設(Fab)を持ち、自社開発可能の上、生産量からチップ原価が操作できると主張していたSCEとは対称的である。(SCEも現在は製造設備をグループ外企業に譲渡しており、自社では保有していない) 従来はゲーム機のハードウェアスペックもアプローチしてきた任天堂(64bitプロセッサを搭載したNINTENDO64)であったが、次世代機Wiiではこの方針を転換し、SCEIやマイクロソフトとのスペック競争から身を引いた。高性能化だけではゲームの進歩がないという主張をする立場に立つ。

さらに岩田聡社長は、「ゲームの高性能化、複雑化『だけ』では今までの「ゲーム熟練者」に飽きられ、さらに「ゲーム初心者」にとってもとっつきにくいものになってしまい、市場の縮小を招く恐れがある。これからは「初心者」にはとっつきやすく、「熟練者」には新鮮で驚きに満ちた新しいゲーム機が必要である」と主張し、その答えを「Wii」のコントローラに見出した。

任天堂とは?

任天堂 メディアミックス展開について

メディアミックス展開について
かつては、メディアミックスに消極的な代表会社のひとつであった。それは「このようなソフトウェアは、たとえ内容的に素晴らしかろうとあくまで日陰に存在する物であり、大手を振って認知されるべき物ではない」という主張に基づいている。そのため、ファミリーコンピュータの発売以前から関わっている、小学館発行の学年誌や『コロコロコミック』等に限定的情報を提供して、特集記事の形で掲載している程度でとどめていた。

しかし、人気シリーズであるポケットモンスターのNINTENDO64への移植のための実験も兼ねたアニメ化において、自社でスポンサー等の調達がうまくいかなかったことから、小学館プロダクションに一任したことが転機となった。アニメを発端とするポケットモンスターのメディアミックスは、展開初期に大規模なトラブル(ポリゴン事件)が発生したものの、日本経済新聞においても紹介された、メディアミックスの成功例になった。

ポケットモンスターの成功以後は、『星のカービィ』や『F-ZERO』といった、自社のゲームソフトのアニメ化等のメディアミックスを積極的に推し進めるようになりつつある。

任天堂とは?

任天堂 テレビゲーム市場へのスタンス

テレビゲーム市場へのスタンス
同社の発表するゲームソフトの作品クオリティーの高さには定評があり、人気のゲームソフトシリーズを多数抱えている。とくに1985年に発売した『スーパーマリオブラザーズ』は大ヒットし、同社はゲームソフト市場で不動の地位を獲得することになった。

また、この市場を守るために任天堂は、任天堂の技術ライセンスを取得せず製造販売されたソフト(同人ソフト、当時は裏ソフトと呼ばれていた)の市場からの締め出しを実行した。これは、特にファミコン全盛時代に性的描写を含む裏ソフトが市場に多く出回ったため、警察やPTA、市民団体からのクレームが集中したことに起因している。これらは主に、同社が保有している特許技術や意匠・商標の無断使用を指摘するという形で行われた。そしてこれ以降、任天堂の方針が当時の日本家庭用ゲーム業界の自主規制に大きな影響を与えるようになった(俗に「ファミ倫」とも言われた)。北米圏におけるファミコン、Nintendo Entertainment Systemでは10NESと呼ばれる鍵に相当するチップをカートリッジに搭載し、起動時に本体との間で認証を行なう仕組みを設けた。そしてこのチップを特許と著作権によって防衛することで、正規ライセンスを取得していないソフトを排除した。

2001年にはゲーム雑誌『ファミ通』の出版社であるエンターブレインの発売したプレイステーション用ソフト『ティアリングサーガ』に関して訴訟を起こした。この訴訟は、『ティアリングサーガ』を任天堂の『ファイアーエムブレム』の類似作として著作権侵害と不正競争防止法違反でエンターブレインと開発会社を訴えたものである。最高裁まで争った末、不正競争防止法違反との主張の一部は認められたが、著作権侵害との主張は認められなかった。詳細はファイアーエムブレムの項を参照のこと。

ポケットモンスターのキャラクターを用いた同人誌に関わる事件については、ポケットモンスターの項を参照のこと。

任天堂はインベーダーゲームブーム当時にスペースインベーダーの亜流を販売し、TVのインタビューで山内溥が「遊びにパテントは無い」旨の発言をしていたことがあるが、プログラムに対する著作権が確立されるのは「スペースインベーダー・パートU」発売後の1982年のことであり、当時の発言も、当時のプログラムに対する見解を述べたものに過ぎない。

もう一つの大きなスタンスとして、堅牢なハード設計が挙げられる。玩具として発売されたテレビゲーム機は、子供に乱暴に扱われることを前提にした、耐衝撃性の高いハード設計が必要であった。ファミリーコンピュータは、製造から20年以上経った現在でも正常に動作する機体も少なくない。初代ゲームボーイ製作時には、社長自らが床にたたきつけて強度を確かめるといった逸話も合った。その思想は歴代のハードに受け継がれ、育成機能付歩数計ポケットピカチュウでさえ、大人が踏んでも壊れないほど頑丈に作られている。

任天堂とは?

任天堂 創業から電子ゲームへ

創業から電子ゲームへ
元々は京都で花札屋として創業した玩具企業であった。任天堂という社名は「運を天に任せる」「人事を尽くして天命を待つ」という言葉に由来すると言われているが、詳しいことは不明である。(初代社長が死去しているため)ただし、前社長の山内博もどちらかというと運命的な要素を強く信じる傾向にあるようで、この説の現実味を強くしているようにも思える。

第二次世界大戦後プラスチック製のトランプをいち早く製造するなど、国産のカードゲーム、ボードゲームの製造販売を行なう老舗企業である。また、麻雀、囲碁、将棋用具のメーカーとしても広く知られている。一時期はベビーカー「ママベリカ」など、育児関連用品を手がけたこともあった。そのうち、日本国内の証券取引所の立会場で「手の中のカードを繰る」仕草が任天堂を指す手サインとなるほどに玩具メーカーとして成長する。1970年代頃からは、「ラブテスター」や「光線銃」などといった電気電子技術を使ったオリジナルの玩具も開発製造している。これが後の「ゲーム&ウォッチ」につながる。

1983年に販売したファミリーコンピュータ(通称ファミコン)が爆発的に普及し、市場をほぼ独占して今日のテレビゲーム産業の基礎を作った。任天堂自身もゲーム機のハードウェア、ソフトウェアを製造販売する大手企業の一つとなった。携帯型ゲーム機市場では、今日でも世界トップのシェアを誇る。

ファミコンという言葉がかつて日本で家庭用ゲーム機全般を示すこともあったのと同様に、日本国外においてはファミコンを Nintendo Entertainment System (略称NES)と称して発売したことから、特に北米で、"Nintendo" といえばビデオゲーム一般の俗称として用いられた。90年代ごろからは、さらに「Nintendo」の示す意味が「バーチャルの、仮想現実の」など拡大解釈されるようになり、湾岸戦争のTV報道においては、戦闘機のディスプレイを通じて爆弾が命中するシーンばかりを放映し、まるでその様子がテレビゲームかのようだったため、「Nintendo War」とまで呼ばれた。このことについて宮本茂取締役専務は「見せ方によって人が死んでるように見せることもできるし、全く死者が出ていないように見せることもできる」と語り、遠回しながらメディアに対し遺憾の意を示していた。現在でも、内視鏡手術のことを俗に「Nintendo Operation」と呼ぶことがある。

任天堂とは?

任天堂 略歴

略歴
1889年 - 花札の製造のために山内房治郎によって創業。
1947年 - 会社として設立、山内博(のちに山内溥と改名)が代表取締役に就任。ディズニー・キャラクタートランプを生産するためにウォルト・ディズニー・プロダクションとの取引を結ぶ。
その後、トランプや花札と並行して「ラブテスター」など様々な玩具を手がけるようになる。
1977年 - 「テレビゲーム15」「テレビゲーム6」を発売。
1980年 - 業務用ゲーム(アーケードゲーム)『ドンキーコング』を発売。玩具業界ではゲーム&ウォッチを発売、電子ゲームブーム。
1983年 - ファミリーコンピュータ(ファミコン)を発売。ソフトに恵まれ大ヒット。
1983年4月13日 - 公正取引委員会が任天堂に対して電子玩具の小売価格を守らない業者への出荷停止はヤミ再販として排除を勧告。
1985年 - ファミコン用ソフト『スーパーマリオブラザーズ』を発売。
1986年 - 『vs. スーパーマリオブラザーズ』を最後に、業務用ゲーム事業から撤退。ファミリーコンピュータの周辺機器、ディスクシステムを発売。同時発売ソフトは『ゼルダの伝説』。業務用向けファミリーコンピューター『ファミコンボックス』を発売。
1989年 - ゲームボーイを発売。
1990年 - ファミリーコンピュータの後継機としてスーパーファミコンを発売。
1995年 - 衛星データ放送(サテラビュー)サービス開始(1999年4月に撤退)。バーチャルボーイを発売。
1996年 - NINTENDO64(ニンテンドウ64)を発売。ゲームボーイポケットを発売。
1997年 - ローソンにてゲームソフト書き換えサービス「ニンテンドウパワー」を開始。
1998年 - ゲームボーイカラーを発売。
1999年 - 64DDを発売。同機を利用したインターネット接続サービスを開始。
2000年 - 本社を現在地に移転する。
2001年 - ゲームボーイアドバンスを発売。ニンテンドーゲームキューブを発売。
2002年 - 岩田聡が代表取締役に就任。
2002年10月30日 - 欧州委員会が並行輸入妨害を行ったとして任天堂らに対し合計1億6780万ユーロの課徴金決定。
2003年 - ゲームボーイアドバンスSPを発売。ファミリーコンピュータ、スーパーファミコンの生産を終了。iQue Playerを発売し、中国市場に進出。
2004年 - 「ファミコンミニ」シリーズを発売。ニンテンドーDSを発売。
2005年 - ニンテンドーゲームキューブの後継機Wii(開発コードネーム・レボリューション)、ゲームボーイシリーズの新型ゲームボーイミクロ発表。ゲームボーイミクロは同年9月に発売。11月にニンテンドーWi-Fiコネクションサービスを開始。
2006年 - 3月2日ニンテンドーDS Liteを発売。一部の色は同年3月11日に延期。
2006年 - 年内に次世代家庭用ゲーム機Wiiを発売予定。
(2005年5月6日現在の情報)

任天堂とは?

任天堂、ニンテンドーとは?

任天堂(にんてんどう)は、玩具・ゲームを製造する日本の株式会社。特に家庭用ゲーム機業界では世界的に有名な企業。本社は京都市。1889年9月23日創立。

Nintendo(ニンテンドー)は、1990年代まで主に北米でビデオゲーム一般を指す俗語としても使われた。

任天堂とは?

任天堂“Wii”最新ゲーム 発売予定表 2007

2007年
JAWA(仮称)(年内、スパイク)
HERO'S(仮称)(年内、スパイク)
大乱闘スマッシュブラザーズX(年内、任天堂)

任天堂とは?

任天堂“Wii”最新ゲーム 大乱闘スマッシュブラザーズ キャラクター

使用キャラクター
基本キャラクター(括弧内のソフトは代表作)
マリオ(スーパーマリオブラザーズ)
ドンキーコング(スーパードンキーコング)
リンク(ゼルダの伝説)
サムス・アラン(メトロイド)
ヨッシー(ヨッシーストーリー)
カービィ(星のカービィ)
フォックス・マクラウド(スターフォックス)
ピカチュウ(ポケットモンスター)
隠しキャラクター

ルイージ(スーパーマリオブラザーズ)
キャプテン・ファルコン(F-ZERO)
ネス(MOTHER2 ギーグの逆襲)
プリン(ポケットモンスター)

任天堂とは?

任天堂“Wii”最新ゲーム 大乱闘スマッシュブラザーズ シリーズ

ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ(NINTENDO64、1999年1月21日発売)
通称「スマブラ」。出荷本数約197万本。N64ソフト売り上げ第2位(ちなみに1位は『マリオカート64』の224万本)。
大乱闘スマッシュブラザーズDX(ニンテンドーゲームキューブ、2001年11月21日発売)
通称「スマブラDX」「スマデラ」。出荷本数約135万本。GCソフト売り上げ第1位。
大乱闘スマッシュブラザーズX(Wii、2007年発売予定)
現在製作中で、任天堂ホームページ内で開発スタッフを募集中。スマブラシリーズとしては初の他社のキャラクターの登場が実現している。

任天堂とは?

任天堂“Wii”最新ゲーム ドラゴンボールZ Sparking!とは?

ドラゴンボールZ Sparking!(ドラゴンボールゼット スパーキング、DRAGON BALL Z Sparking!)は、スパイク開発、バンダイ発売の3D対戦アクションゲームである。


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