任天堂DSとは?

任天堂DS その他

開発コードは「Nitro」(ニトロ)。そのことから本体ならびに関連製品の品番には「NTR」が付けられている。当初「DS」はあくまで仮称とされていたが、後に正式名称となる。
一部ユーザーの間では「NDS」と略されることもあるが、任天堂が用いている名称は「ニンテンドーDS」ならびに「DS」である。
発売時のイメージキャラクターには宇多田ヒカル(Utada)を起用した。2005年春までCMやカタログなどのプロモーションに出演していた。
日本単独での売り上げは2005年4月中期までに200万台突破という順調な滑り出しをみせている。またアメリカでは発売後1ヶ月で100万台を出荷、2004年12月末時点で日米の累計は280万台となった。2005年度、日本における実販売数は432万台(エンターブレイン調査)となった。
2005年11月23日、「ニンテンドーWi-Fiコネクション」第一弾「おいでよ どうぶつの森」が発売。祝日だったこともあり、僅か二日で35万本を売り上げ、本体の売り上げも前週の6万台から16万台にまで押し上げることに成功した。その後「おいでよ どうぶつの森」は234万本売り上げ、2005年度ゲームソフト販売数トップとなった。2006年5月8日現在、出荷数は300万本を突破し、1994年のスーパードンキーコング以降、ドラゴンクエストシリーズ、ファイナルファンタジーシリーズ、ポケットモンスター以外のタイトルで久々の300万本越えを達成した。
2005年12月8日、第二弾「マリオカートDS」が発売され、こちらは平日にもかかわらず初日で16万を売り上げる大ヒットとなり、DSの売り上げをさらに週販約29万台まで押し上げることになった。
2005年12月末時点で、日本国内における販売台数は500万台、出荷台数は544万台を突破した。これは14ヶ月強のGBA、17ヶ月のPS2を抜いて史上最速の500万台突破である。また、全世界における販売台数は2005年末の時点で実売ベース1300万台に達している。2005年の年末から2006年の年始にかけては、クリスマス、お年玉商戦の好調を反映して全国規模で品切れする店舗が続出し、12月の第4週と1月の第1週の間に100万台の売り上げを記録。これらは世界的に見ても驚異的なハイペースで、ゲーム機史上空前の大ヒットとなっている。
2005年12月13日時点で、「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール(Wi-Fiコネクション対応予定)」「ファイナルファンタジーIII(3D化によるフルリメイク)」「スーパーロボット大戦DS(仮称)」「テイルズオブザテンペスト」「ウイニングイレブン(Wi−Fiコネクション対応)」「ASH -ARCHAIC SEALED HEAT-(アッシュ−アルカイックシールドヒート。任天堂発売・坂口博信率いるミストウォーカー製作の完全新作戦略シミュレーションゲーム)など、新機軸のソフトだけでなく従来のゲームユーザーを引き込む可能性のある有力タイトルも多数発売予定である。
2005年10月12日に、非商用ソフトが動作するように改造されたニンテンドーDSにおいて動作する、メモリエリアを書き換えて再起動できないようにしてしまうトロイの木馬が発見された。このトロイの木馬は、PC経由でトロイを含んだROMイメージをフラッシュカートリッジに書き込んでDS上で実行した場合に起こるものであり、通常の利用方法を守れば影響を受けることはない。
任天堂のゲーム機は非常に頑丈なことで知られており、本機においても例外ではない。ニール・ミューラーはエベレスト山頂に持っていった電子機器のうち、3つのMP3プレイヤーとパソコン、CBラジオは壊れたが、ニンテンドーDSは壊れなかったと報告し、ルー・マイヤーズらは4人でスカイダイビングをしながらワイヤレス対戦を行い、成功したと報告した。
2006年2月のカンファレンスで、販売台数が600万台を突破し、ミリオンセラータイトルが7本になったと発表。また同時に、OperaやATOKを実装させたDS用Webブラウザソフト「ニンテンドーDSブラウザー(Nintendo DS Browser)」(2006年7月頃予定)とDS用ワンセグ受信チューナー「DS地上波デジタル放送 受信カード(仮称)」(2006年秋予定)の発売を発表した。
2006年3月2日には、上位モデルのニンテンドーDS Liteが発売された。一回り小型軽量化が図られ、バックライトも4段階に輝度調整可能となった。性能や動作するソフトは従来のDSと変わらない。ゲームボーイアドバンスにおけるゲームボーイアドバンスSPのようなものだと解釈すればよいだろう。従来型のDSも並行して販売される予定。なお、エナメルネイビーとアイスブルーについては、製造時の塗装ミスにより発売が3月11日に延期された。
DSLite発売に際しては前日深夜から行列に並ぶ人が出るなど客が殺到しニュースにもなり、DS自体の品不足が響き、数をそろえられない店や入荷自体が出来ない店、便乗値上げをして販売する店や大量に入手してオークションなどに出品し荒稼ぎする者などが続出した。この事態を見た任天堂はホームページに「3月分のDSの出荷量を20万台、DSLiteの出荷量を45万台、計65万台とする」という告知を行い顧客の品薄への理解を求め、さらに本体と同時購入が予想される「Touch! Generation」シリーズの一部を4月下旬まで延期して需要の分散をねらう処置を執った。その後、5月3日の報道によれば、4月中に出荷したDSLiteの台数は80万台に上ったという[1]。ただし、その出荷台数を持ってしても未だ日本国内の需要に追いついておらず、品薄傾向は続いている。なお、北米では6月に発売されることが決定している。

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